東京都北区で唯一の神経ブロック注射が効かない腰痛を良くする専門院
まみや接骨院院長の関まなぶです。
神経ブロック注射をしてぶっちゃけ逆に足にしびれが出てきたことがある経験をされたことがある人はいらっしゃいませんか?
私、何十人も見ています。
本来、腰の痛みに関わらず、痛みを訴えてきている患者さんに対して、
医療者は、問診、視診、聴診、触診など、、、。
聞いて、見て、聴き取って、触ってと外から中を視る術を持っている先生が沢山いらっしゃいました。
今はというと画像所見に頼り、画像所見で見られないものは存在しない、もしくは無いものとして処理しようとする、医療者などが居ます。
患者さんが「腰が痛い」「膝が痛い」と受診されているのにも関わらず、医療者Aさんは「変形はしていませんのであんまりひどくはなさそうです。でも無理しないようにして安静にしてお薬とシップを出しておきますから様子を見ましょう。」
医療者Bさんは「レントゲンには何にも異常はありません。痛み止めのお薬とシップを出しておきますから来週また来てください。」
と言って受診されている方からすれば何の説明もなかったように聞こえますね。
症状が重く、激痛を訴える受診者に対しては、神経根ブロック注射をするのですが、この神経根ブロック注射をすることによって、逆に足のしびれが増してしまったという方が事実いらっしゃいます。
神経根ブロック注射を受けたご本人様は、注射をしたことによって逆に悪化したことを認識していますから、これでは不安が増幅されるばかりで、痛みを抱えたあなたは、
どうすれば良いのか?
この先自分はどうなるのか?
とても不安な気持ちになります。
そして3軒以上の医療機関に受診されたにもかかわらずに症状が治らずに、いろいろな情報を検索されてこのブログへたどり着かれたことと思います。
さて何故?足にしびれが出るのか?
腰から来ていることは聞いたことがありますね?
本当は、腰は腰でもその下のほうの仙骨という骨と腸骨という骨の間の「仙腸関節」という関節の損傷によって周りの神経が引っ張られる刺激によって、お尻や足にシビレが起こってくるのです。
この「仙腸関節」が損傷を起こして歪むと、きちんと治すように処置をしないと時間の経過とともに損傷がさらに周りの関節をゆがませるように損壊が進行していきます。
損壊が進行するとさらに首が痛くなったり潜在的に肩の関節や手首などにも損壊が進行することもあります。
一番初めに処置をしなければいけないところは「仙腸関節のゆがみをとること」です。
歩幅を少しずつ大きく歩くことによってこの「仙腸関節の歪み」は自動的に補正されて周りの神経の刺激や周りの筋肉など関節の構成要素への引っ張りの力の刺激がなくなっていくとともに組織が再生して平癒の機転を辿っていきます。
そのために「歩行」と患部を冷やす「冷却」がセルフケアの基本となります。
患部は熱を持っているために、その熱によるタンパク質の破壊現象と、
その熱による脂質の破壊現象が起こります。
タンパク質と脂は40度以上で変性を起こす「蛋白凝固」と「脂質溶解」という物理学で証明されている現象を起こします。
例えば、生卵を40度のお湯に入れておくと固くなっていきますね?
そして脂の塊をフライパンの上で40度の熱で温めると溶けますね?
私たちの体はタンパク質で出来ていますね?
関節の軟骨周辺はコラーゲンという油の成分でできていることを知っていますか?
これらの現象は私たちは実際に自分の目で見て知っていることなのですが、
これらの現象がそのまま私たちの体の中で起こっていることを知ることができるとどうすれば改善していくのかがわかってきます。
このように本当に起こっていることを整理していくと、
自分の体の中で起こっていることが理解できて、そしてどうすれば治るのか?がわかってきていることでしょう。
基本がわかればあとは実行するだけなのですが、
自分で問題を解決出来る部分があれば、ご自身で実行する。
自分で出来ないことは誰かの力を借りなければいけませんね?
まみや接骨院は、そんなあなたのお力になれます。
まみや接骨院では私がただ施術をするだけではなく自分で自分の体を良くして頂けるように、その方法をお伝えしています。
一回一回骨盤を補正するための体操やその都度あなたにとって最適な体操と運動を選択してチェックさせて頂きながら進めていきます。
今はご自身で自分の体を改善させていく方法をお伝えしていますが、
実はこれは10年、20年、30年先までご自身で使うことが出来る財産となります。
言い方を変えると、一生ご自身で体に不安が無くなることが出来るようになります。
はじめは全く信じることができないと思います。
それでも勇気を出して一歩を踏み出して、まみや接骨院にお越しください。
私はあなたと真剣に向き合います。
どうぞ、安心して今すぐにご予約ください。