北区の整体なら「 まみや接骨院」

変形性膝関節症は治るのか?

についてお話をしていきます。

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レントゲン画像を撮って、

医師「右も左も変形していますが、右の方が変形が強いですね。」

あなたの次女「右の方が正座をした時に膝が曲がりやすくて、痛みが少ないようです。」

医師「えっ??」(⇦ビックリ!!)

このような会話の経験ありませんか?

お伝えしたいことは、画像所見と臨床所見すなわち、

レントゲンの画像に映るものと、実際の痛さが比例しないことがあるということです。

もっと簡潔にいきましょうか。

変形しているから膝が痛いのでは無いのです。

例を挙げてみましょう。

以前、テレビに金さん銀さんという双子の姉妹の100歳を超えた方達がコマーシャルに出演されていた時のことです。

この時に、お二人は正座をしていました。

痛ければ正座はできない場合が多く、膝が痛いとご本人たちが言っていたとしたら、スタッフさんも無理はさせないと思います。

ということは、膝が痛くなかったのではないか?

ということですね。

あなたより確実にお年を召されていて、おそらく経年の摩耗のために体の関節の彼方此方は、今のあなたよりも変形していると思いませんか?

では、今のあなたより変形をしているのに、何故?膝が痛く無いのか?

一般的な標準的な診療の領域な中では「個人差」という簡単な言葉で片付けられてしまうので、あなたは余計に疑問が膨らんで不安になることでしょう。

答えは生理的に機能しているからです。

変形は関節も含めて体のあちらこちら、年齢とともに変形していくものです。

変形していくのが普通なのです。

変形していった中で、何かの原因によって生理的な動きや内境(体の中の問題)、に生理的な状態から外れてしまうような問題が起こって痛みを引き起こしてきます。

よく考えてみましょう。

治療をして、痛みが完全に取れたら、あなたの関節は20代前半のような関節の形に戻りますか?

戻らないですよね?

このことにジレンマを感じませんか?

変形した形はそのままであっても痛いが取れたら治ったということ、

生理的な状態を獲得したことがわかれば、あなたの膝は極力手術をしないで、良い方向に向かっていくことを理解して頂ければ、

こちらの記事を書いた目的が達成されます。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

それでは、動画で細かい解説をしましたので、

さらに詳しく、そして正しく情報を取って頂き、最短で改善するために今日から実践していきましょう。

↓動画はこちら

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