北区の整体なら「 まみや接骨院」

一般的な医療は、少し考えて考察してみると、
病態像から勉強をする形をとっている為に健全な姿を知らない場合が多いように思います。

本来は生理的な状態から勉強するからこそ、生理的な状態から外れてしまった状態がわかるように思いますが、いかがでしょうか?

この医療の教育の現場において、私も11年間、教鞭をとっていましたので、いつも基準の軸があって、そこから外れてしまったものが、問題を抱えているその人にとって非生理的な状態だと学生諸君に言ってきました。

11年間ずっとこの事は言い続けて来たのですが、接骨院業界に限って言わせて頂きますと、少しも変わらなかったのが少しモヤモヤします。

何を言いたいのかと言いますと、医療の現場で医療者がご利用者様のお体を見せて頂く時に必要な力は「対比する」「対比する能力」が必要という事です。

健全な姿を知らないが為に、例えばレントゲンの画像所見のみを切り取って説明されても、画像初見と臨床所見が、全く違うものになってしまって、医師からの説明も、全く腑に落ちないという方達から、たくさん話を聞かせて頂いてきました。

腑に落ちない部分に対して質問が出来れば良いのですが(質問されてのおそらく答えられないのと、聞いてもいないような事を言って患者を説得して終わる、または慰めて誤魔化すみたいな感じになると思います)たった3分しか診察する時間がないような関係と、質問できない、しにくい空気で、とても質問出来ないという方のお話もたくさん聞いています。

まぁ、そのような社会の構造の医療の体制であったり、色々な諸問題は尽きないと思いますので、次の話にいきますが、ご自身の体を守る為に正しく情報を取れる状況になって頂きたいなと思います。

誰から情報を取るのかで、後からついてくる結果は全く違うものになるかと思います。
治れば良いですが、治らなかった時の次の一手を早く打てる決断をして頂ければ、次の結果も早く出ます。

その結果が良くも、自分の思うように行かなかった時でも、その決断が次の良い結果を呼び込む呼び水となります。

一刻も早くお悩みから解放されて頂けるように、情報を発信していきますので、元気出して前向きになって頂ければ幸いです。

早く結果を出したい方は、まみや接骨院にご予約のご連絡をください。
楽しんで痛みを取り除けるように目標達成をして頂けるようにお手伝いをさせて頂きますね。

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