サッカーで膝を痛めてしまった！
病院に行って「タナ障害」、「オスグッド」、「捻挫」、「膝蓋骨靭帯損傷」、「鵞足炎」などなど色々な診断名がついたかと思います。

リハビリをして、電気をかけて、太ももの筋肉をつけるトレーニングをして、ストレッチして、温めて、、、。
全部やっているけど良くなっていく気配がない。
不安な時は、このブログを最後まで読んでみましょう。

あなたの膝の痛みを改善出来るヒントになるとともに、心も晴れますよ！

サッカーで痛める膝の痛みの根本原因で多いのが、骨盤の歪み。
骨盤の歪みによって膝の関節の歪みが生じて、日々の練習などで、その歪みが生じたことによる関節の周りの筋肉、靭帯、タナ、などなどの組織の損傷が蓄積していった結果、今の痛みがあることがほとんどです。

骨盤の歪みを正しい位置に戻すことが膝の痛みを取る最短の道なのですが、普段から腰が痛い人は、この話はなんとなく受け入れて頂けると思いますが「腰は痛くなったことが一度もない」という人には少し説明がいります。

サッカーの練習中や試合では、フェイントやボールコントロールなどで、切り返しの動作をしますが、この切り返しの際に骨盤の歪みを起こしてしまうのです。

この切り返しの際に歪んだ骨盤が知らないうちに正しい位置に戻って、
知らないうちに膝などへの負担がない状態で毎日を送れれば良いのですが、
知らないうちに骨盤の破壊現象が蓄積してしまったことによって、膝の痛みがなかなか取れない状態を作り出してしまうのです。

骨盤の歪みを一番初めの検査の際に見つけることが出来れば、順調に膝の痛みも回復していくのですが、膝の局所だけの痛みを局所だけの問題として局所だけへのリハビリテーションやアプローチをしていることで回復を試みることによっていたとしたら、もしかしたら、あなたの膝の痛みの回復が思っていたよりも進んでいかない理由となっていることがあります。

回復していく方法を動画で撮ってありますので、
心当たりのある方は実践してみてください。
あなたにとって良い練習が出来ますように。
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