北区の整体なら「 まみや接骨院」

膝が引っかかるのは何故?
タナ障害と診断されたものの改善方法がわからないあなたへ

タナ障害とは?
膝のお皿の骨(膝蓋骨と言います。)の裏にクラゲのような
ヒラヒラとした滑膜ひだと呼ばれる組織が存在しています。
この滑膜ひだをいわゆる「タナ」と呼んでいます。

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このタナと呼ばれる組織が膝のお皿の骨とそのタナ(滑膜ひだ)の裏側にある大腿骨との間の関節の中ではさまれて膝の引っかかりや痛みを引き起こしている物です。

多くの場合、このタナ障害、滑膜ひだ障害を充分に鑑別できない医師や医療者は、膝のお皿の骨とその下にある骨のボッコリとした隆起(オスグッド病で痛くなるところ)との間にある柵状の組織「膝蓋靱帯の炎症」と言ってみたり、またはタナはレントゲンに写らないために「原因がわからない」などと言われます。
注:本当は原因がわからないのではなく担当の医師が触診をしない(出来ない)でレントゲン画像だけで判断しようとするために痛みを感じている部分を特定できないだけです。

 

そして「今度はMRIを取って精密検査しましょう」。
となってMRI検査において「タナ障害です。」
あるいは「滑膜ひだ障害です。」と診断名が付いたとしても「シップとお薬を出しておきますから様子を見ましょう。」
と言われるか、「レントゲンには何も映っていないので、あんまりひどくはなさそうなので心配しないようにしましょう。でも無理しないようにしましょう。」などと言われます。

タナ障害と診断された患者さんは、医師やリハビリの先生、整体の先生などの言われたまま日常を過ごして早く治ることを祈っています。

しかしながら医師などの医療者に言われたことをそのまま実践しているのにもかかわらず、良くなっていかない、もしくは悪化してしまうというケースが多々あります。

この場合には、何軒も医療機関を渡り歩いてしまった挙句に,さらに治っていかずに絶望的に思ってしまう患者さんもたくさんいらっしゃいます。
まして、アスリートで一刻も早く競技に復帰したい競技レベルの高い選手ほど、この時間のロスには肉体的にも精神的にも非常にストレスがかかるものであります。

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写真は埼玉県上尾市から東京都北区で唯一の膝関節の施術専門のまみや接骨院を見つけて通院してくださったスピードスケート競技者の狩野亜門さんです。

私(院長の関)は亜門さんと呼んでいます。
亜門さんは、膝の内側が引っかかって痛くて、スピードスケート競技の練習もままならずに肉体的にも精神的にも、とてもつらい日々を過ごされていました。

痛くて練習が思うようにできない。
しかし試合は目の前に迫ってくる。
競技レベルが高ければ高いほどストレスはたまるし、焦ります。

そのような状態の中で、10軒ほどの医療機関にかかられたそうです。
10軒というのは尋常な数ではありません。

競技レベルの高いアスリートにとってはご家族みんなで一大事なのです。
それらの医療機関の中には、とても大きな大学病院や、有名な病院や、高名な医師なども含まれています。

良いと言われるところはほとんど全て受診されていました。
それでも結果は全て亜門さんの膝の痛みが治っていくことはなかったそうです。

あるところでは、太ももの筋肉をつけると治りますと言われてその通りに実行して見るからに筋肉はもり上がって大きくなって強くなっているはずなのに痛みが取れない。。。

こういうことはよくある話なのですが、ただ筋肉を大きくしても例えば筋肉隆々の方が野球の遠投や長距離を走るのは苦手であったりすることもあるわけで筋肉という一つの要素のことしか言っていない。

筋肉を大きくするにしても機能しなければないのと同じなのです。
特に患者さんにとってみればです。

「なんで筋肉がついてきているのに痛みが取れないのかなと思っていました。」
とは亜門さんのお母様が一番初めに来院されたときにおっしゃっていました。

私は約23年間(当時)医療者として現場に立たせて頂いておりますが、改めて考えてみると太ももの筋肉をつけて根本的にひざの痛みが解決した人を見たことがありません。

こちらを読んでくださっているあなたも同じような経験をされたことはありませんか?
そして亜門さんが一番最後にかかられた整形外科の医師から初めて、
「タナ障害です。」と初めて聞く診断名を聞かされました。

タナ障害と告げられたものの今度はどうすれば、痛みが取れるのかがわかりません。
というよりも医師が診断名はつけられるものの、どうすれば痛みが取れて治っていくのかを教えて差し上げることができなかったのです。

お父様、お母さまを含めて本当につらかったことと思います。

そこから亜門さんのお父様、お母様方が必死に色々と検索しているところで、東京都北区で唯一の膝関節の施術専門のまみや接骨院を見つけてご連絡をくださったのです。

タナ障害の原因は膝ではない真実とは?
一番初めは受診される皆さんとても不安なのですが、
亜門さんは治るという期待と不安で複雑な心境だったことでしょう。

まみや接骨院では一番初めによくお話を聞かせて頂いて、どのような経過をたどって今まで来たのかを確認します。

その時の一瞬だけを切り取ってみるだけでは、時間軸の経過のなかでの損傷の進行の状態を知ることができないからです。

痛くてスピードスケートの練習が出来なかった期間に競技に必要な筋肉が落ちてきますし、時間の経過とともに体の損傷が進行していくので充分な鑑別をして膝の傷病を評価することが必要となります。

タナ障害の根本的な原因は膝ではありません。
膝だけにアプローチをしてもまた必ずぶり返します。

本当の原因は骨盤の損傷なのです。
ご自身が腰が痛いなとか腰の下の部分の尾てい骨に近いところが痛いとか気付いている場合と気付かずに潜在的に損傷が進行する場合がありますが、一番初めに骨盤が損傷します。

その損傷された骨盤が復元されないままでいるとその骨盤の歪みがまわりの関節へと波及して膝などの関節を痛めるのです。

タナ障害の痛みから一気に復活!!
亜門さんは初診の日に処置が終わりしゃがんだ時の膝の引っかかる感じとしゃがんだ時の膝のお皿の骨の下の内側の痛みがなくなり、「練習はすぐに再開して練習をしながら良くなっていくから大丈夫です。」と伝えると笑顔で帰られました。
まみや接骨院では、まず骨盤の歪みを取るための体操をして頂くことから初めます。


東京都北区で唯一の膝関節の施術専門まみや接骨院では、まず初めに骨盤を整える体操をお伝えします。

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この体操は、まず肩幅に足を開いて手は軽く握って前に出します。
この時に親指を立てます。
親指を立てるのは、指先の皮膚の張力や筋ポンプ作用を働かせて指先に行った血液を心臓に送り返しやすくするためです。
これをすることによって心臓への負担が極端に少なくなります。

次に膝頭が、つま先より前に出ないようにお尻を後ろに落としていきます。
この時に画像ではまっすぐな姿勢でお尻を下に落としていますが、後ろにスッテンコロリンと転ばないように上半身を前傾してバランスを取ってください。

出来るだけお尻を下に落とします。
大切なのは、膝頭をつま先より絶対に前に出さないことです。
こうすることによって骨盤の歪みが補正されます。

まず、骨盤を補正することが出来るようになったら次に局所のひざの関節の潤滑を図る(滑りを良くする)体操をすることで引っかかっているタナの部分への引っ張りの力や刺激を無くすことが出来ます。

↓骨盤の整え方の動画はコチラ
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↓膝関節を潤滑させる体操のやり方はコチラ
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この2種類の体操をきちんと毎日こなすことで、あなたのタナ障害の問題を自分で自分の骨盤の歪みや局所の損傷を改善出来るようになる・コントロール出来るようになることで、何か問題が生じた時にすぐに自分で問題を解決できるようになって頂けます。

膝の引っ掛かりや痛みなどの問題が生じた時に”嵐が過ぎ去るのをただ待つのではなく”自分で一つアクションを起こしてコントロールする力を身に付けて頂きます。

このコントロールする力は、何十年先でも使えるご自身の財産となります。
この自分の体をコントロールするために必要な体操をその人その人に合わせて段階を踏みながらお伝えすることで「こうすれば自分で自分の体を治せるんだな。」と知って頂ければ良いのです。

結果がわかっていれば、どうすれば良いのか?
パニックになることも絶望することも焦ることもなくなります。
こうすれば治るということを知る事はとても重要なことなのです。

何をすれば良いのか?
何から始めたら良いのか?
どうすれば治るのか?
分からないと治っていかないし、教えてくれる医療者がまわりに居なければ困ってしまうのです。

まみや接骨院では、あなたのタナ障害を改善できます。
そして、あなた自身に自分で自分の体の問題を解決する方法をお伝えできます。
本当に治るのか?
私はウソつきかもしれません。
でもタナ障害を改善された狩野亜門さんはこう言っています。
「次はあなたの番です!」

タナ障害の施術を終えられた狩野亜門さんとの対談インタビューの動画をご覧ください。
あなたのタナ障害もこのように改善していくことでしょう!
それではご覧ください。
大学病院や整形外科に10軒かかっても治らなかったタナ障害が、たった7回の治療でこの笑顔になりました!

埼玉県上尾市在住 狩野亜門さま タナ障害で来院

 

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

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