本当は怖くない、骨粗鬆症は怖くないその②

東京都北区、豊島区で膝の痛みにお悩みのお父様、お母様を持つあなたへ

こんにちは。
院長の関です。
膝の痛みにお悩みのお父様、お母様の骨は丈夫ですか?

今日は、そんなあなたにお願いがあります。
骨がどういう過程で作られ、また、どういう過程で弱くなるのかを
この記事を読んで頂いてご理解いただけたならば、
この事実をお父様、お母様にお伝えしてくださいますでしょうか?

以前に骨粗鬆症は怖くないと書きましたが、
もう少しだけ簡単に捕捉させてください。

まず、骨には、骨芽細胞と呼ばれる骨を作り出す細胞があります。
もう一つ、破骨細胞と呼ばれる骨を破壊する細胞があります。

骨芽細胞が重力負荷による圧力を受けると活性化して骨が形成されます。
それに対して重力負荷による圧力を受けないと破骨細胞が優位になって
骨細胞がどんどん吸収除去され骨が弱くなっていきます。

長期間宇宙空間にいた宇宙飛行士さんの骨がやせ細るのは、
この破骨細胞の働きによるものであります。

骨はこのようにして、日々形成されたり破壊されたりしながら
リモデリングを繰り返していて、だいたい二年半ぐらいの
期間をかけてすべての骨細胞が入れ替わります。

骨が弱いからといって、カルシウムを多くとればいいというものではありません。
重力負荷を受けることの方がより大切なことなのです。

骨の基になる基質は膠(にかわ)、つまり特定タンパクであり、
この基質のまわりにカルシウムがくっつきさらに水が加わることに
よって強度を増しています。

まさに鉄筋コンクリートと同じ構造なのです。
鉄筋の入っていないコンクリートは非常にもろいです。
この鉄筋に当たるのがタンパク質なのです。

それでは、タンパク質もカルシウムも豊富な牛乳をたくさん飲めば
良いかというと、これも問題点が多いのです。

牛乳は確かに栄養豊富な完全食品といえます。
しかし、栄養が豊富であることと、体内でどのように吸収されるか
ということは別問題なのです。

日本人の場合、乳幼児は別にして7割から8割の人が
乳糖耐性がないのです。
つまり乳糖分解酵素というものを体内に持っていないために
体内で吸収されることなく排泄されてしまうのです。

しかもこの時にカルシウム量が余計になったと体が認知して
すでに体内にあったカルシウムまでも一緒に排泄してしまうのです。

牛乳をたくさん飲むと骨が丈夫にならないで逆に骨を弱くすることに
なることがあります。
さらに毎日飲み続けていると下痢が慢性化して反動で反動的宿便機序というものが生まれて大腸がんのリスクが非常に高くなるので
気を付けてください。

いかがでしたか?
重力負荷イコール歩行・歩くということで膝の痛みの問題から
解放されます。

歩いて膝が痛いのは歩き方に問題があって、
骨盤のゆがみの由来性のものが、ほぼ100%です。
膝の痛みは骨盤のゆがみに対する治療と同時に治療が必要なのです。

参考に「牛乳を飲むと骨が弱くなる」でネット検索していただくと
たくさん情報が出てきますのでご覧いただいて、
お父様、お母様にお伝えくださいますようにお願いいたします。

今日も素敵な夜をお過ごしください。

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