北区の整体なら「 まみや接骨院」

圧迫骨折をしてしまったあなたへ。

圧迫骨折をしてしまった。
そのような時にあなたはまず、整形外科を受診されたことでしょう。

整形外科で、レントゲンを撮って「胸椎の12番目と腰椎の1番目が潰れていてます。ここが圧迫骨折しています。」と言われて数週間固いコルセットの固定を受けて、
もしくは2週間程度入院された後にリハビリを2か月ほどやってみたのにもかかわらず、痛みが取れなくて悩んでいませんか?

通常、圧迫骨折は2週間程度で骨折の痛みは落ち着きますが、その後は腰痛の痛みなのです。
という事に気付いている医療者の方はたくさんいます。

気づいていないのは医師を初めとする、一般論でのみしか診療を進められない医療者です。

実は、損傷されたときから、圧迫骨折は処置が必要で、圧迫骨折した場所の他に必ず、骨盤の損傷を伴っています。

骨盤の損傷される場所は、仙骨という骨と腸骨という骨との間の関節で「仙腸関節」と呼ばれます。

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この仙腸関節が尻餅による衝撃が上の方にある12胸椎と第1腰椎へ、「ドシンッ!!」という衝撃が伝わって圧迫骨折する場合を圧迫骨折と言います。

「ドシンッ!!」という衝撃も受けていないのに圧迫骨折の形になっているのであれば、鼓型(つづみがた)の骨折、もしくは圧迫骨折は自然の原理で起こってきていて今回は違うところの痛み由来による腰痛という事になります。

鼓型の骨折とは?

腰椎を横から見ると、長方形に見えますね?

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この形がねじれると腰椎の真ん中が潰れる構造になっています。

「ドシンッ!!」と尻餅をついたわけではなく、
朝、起きる時に急激に腰から背中にかけて痛くて起き上がれなくなった場合に、捻じれによって腰痛や胸椎の真ん中が潰れて、この鼓型の骨折の形を取るわけです。

伝統芸能で使われるあのポンポン叩く鼓を捻じっていくと「クシャッ!!」と潰れてくるようなイメージと思ってください。

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さて次に、腰から背中にかけての痛みではなく、お尻に近い方の腰が痛い場合に、整形外科を受診した際に、レントゲンを撮って「圧迫骨折です。」と言われる人が居らっしゃいます。

自然に腰椎や胸椎は先程申しましたようにねじれの応力によって潰れてくるものもあります。
この時に痛みを感じない人もいます。
そういうものは自然のもので生理的なものとみるものですが、
レントゲンの画像に写っていれば圧迫骨折とみなされる場合があります。

痛い場所とレントゲンに写っている物との差異が出てしまうために、
画像に写った所見と臨床の実際に患者様が痛みを訴える場所の所見が一致しません。
この場合は充分な鑑別診断が必要となります。

しかしほとんどの整形外科の医師などは十分に触診をしたり圧迫骨折を鑑別するために絶対に必要な”打診”をしたりしません。

その為に圧迫骨折でないものも圧迫骨折と言われてみたりすることもあるようです。

圧迫骨折の痛みを取るためにどうすれば良いのか?
まずは、氷でしっかりと冷却をすることです。
そして初めは痛くてとてもつらいですが、歩くことです。

まみや接骨院にかかられる方達はこれを忠実にやって頂く方が多いために、圧迫骨折の療養期間中に骨折部の確認の為にレントゲン画像を撮りに整形外科を受診すると担当される医師が首をかしげるそうです。

首をかしげるの意味は、これだけの画像所見が診られて、且つ、この短い療養日数だとこれだけ動けるのはおかしいらしいです。

何もおかしくありません。

痛めてしまったところを生理的な環境に戻したり保つために、一つずつ、施術と自分で出来る痛みの対策を積み重ねていった結果なのです。

そしてもう一つ重要なことは固すぎる固定をしないことです。
ガチガチに固定することで生理的な関節の動きを妨げてしまうことがあるためです。
固定による弊害の方が大きい場合もあることを知っておきましょう。

最後に圧迫骨折と診断されて2か月以上たっても痛みが取れる見通しが立たないようでしたらまみや接骨院にお越しください。

見通しが立っているようでしたら、そのまま今かかられている医療機関への通院を続けて下さい。
もしあなたが今のままで大丈夫なのか?
元気に自分の好きなことが出来るようになるのか?
不安があるのでしたら、まみや接骨院はあなたのお力になれます。

こちらの方は「嘘のように良くなった。」と言ってくださっています。
動画をご覧になられて勇気を頂いてください。
そして一歩踏み出してまみや接骨院に施術のご予約をください。
↓施術を受けられた桑名フミさんに体験談をお話しして頂きました
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